研究課題/領域番号 |
24590968
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
白木 克哉 三重大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (90263003)
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研究分担者 |
杉本 和史 三重大学, 医学部附属病院, 講師 (60378370)
内田 和彦 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (90211078)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 加齢 / 発癌 / 遺伝子 / SIRT / 老化 / SIRT1 / ヒストン |
研究成果の概要 |
加齢が、肝疾患の遺伝子発現に密接に関連しており、臨床的に肝疾患の進展と予後および、特に発癌に関連していることが判明した。加齢関連分子が疾患の分子病態に密接に関連していることが予測される。本研究では、正常肝を解析することにより、重要な加齢責任分子を同定し、特に癌化の機序の解明に新しい見地を与え、発癌に関する新しい分子機構の解明に役立つばかりではなく、新たな遺伝子治療の標的の研究にも大きく寄与できていると考えている。
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