研究課題/領域番号 |
24591025
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
小林 正明 新潟大学, 医歯学総合病院, 准教授 (50361902)
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研究分担者 |
西倉 健 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (30272818)
渡邉 玄 新潟大学, 医歯学系, 助教 (20345523)
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研究協力者 |
竹内 学
橋本 哲
水野 研一
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 早期胃がん / 画像強調内視鏡 / ピロリ除菌 / 胃腺腫 / 粘液形質 |
研究成果の概要 |
ピロリ菌の除菌治療が行われた後に発見された早期胃癌50病変に対して、画像強調拡大内視鏡画像を表面微細構造と微小血管構築像について評価を行い、組織学的データーとの関連性を非除菌症例と比較検討した。さらに、内視鏡治療前に前向きに除菌治療を行った早期胃癌に対して、除菌前後で、上記と同様に動的な関連性を検討し、国際誌に発表した。 また、NBI拡大観察による組織構築と粘液形質の関連性の解析には、表面微細構造の明瞭化のため切除標本をピオクタニンで染色し、デジタル実体顕微鏡を用いて評価した。通常の内視鏡検査および生検病理診断では鑑別の難しい胃腺腫と胃癌に限定して、画像強調拡大内視鏡画像を検討し論文報告した。
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