研究課題
基盤研究(C)
内視鏡技術の進歩によりさまざまな画像診断機器が開発され、その臨床的意義が徐々に明らかになってきている。コンピュータ支援診断(computer-aided diagnosis: CAD)は、コンピュータによって分析された定量的な数値を医師に提示することによって、診断の正確度を向上させることが期待されている。本研究では消化管内視鏡画像のコンピュータ画像解析を行い、病理組織診断を反映する定量化が可能である事を示し、CADの開発が可能である事を明らかにした。
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