研究課題/領域番号 |
24591054
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
中村 一文 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授 (10335630)
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研究分担者 |
森田 宏 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (50322227)
吉田 賢司 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (70532761)
伊藤 浩 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (90446047)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 心室性不整脈 / HERG電流 / 心不全 / イオンチャネル / QT延長症候群 / HEK293細胞 / 自己免疫 / QT短縮症候群 / サブクローニング / 血液 / KCNH2 / 電流活性化因子 / 心臓突然死 |
研究成果の概要 |
心不全患者の予後改善のためには、心室性不整脈の機序を解明し、新たな治療ターゲットを探すことが必要である。KCNH2 (HERG) チャネルは、先天性QT延長症候群・先天性QT短縮症候群などの原因チャネルであり、心筋の再分極相において最も感受性の強い分子の一つである。我々は心室性不整脈を有する心不全患者の循環血液中にKCNH2(HERG)電流活性化因子を発見した。またKCNH2(HERG)に結合する抗体をWestern blottingにてみつけている。
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