研究課題
基盤研究(C)
急性冠症候群の診断で冠動脈インターベンションに成功し、IB-IVUSを施行した40例を登録した。平均年齢は60±11歳、男性は37名であった。28例がST上昇型心筋梗塞症例であり、標的病変は左前下行枝が22例、左回旋枝が5例、右冠状動脈が13例であった。冠危険因子に関しては、高血圧症が23名、脂質異常症が39名、糖尿病が11名、喫煙が17名であった。20名が積極的運動療法群、残り20名が通常運動療法群として経過観察中である。両群において、年齢、性別、冠危険因子の保有率、左室駆出率に有意差は認めなかった。IB-IVUSの評価が終了次第最終解析予定である。
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