研究課題/領域番号 |
24591079
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
|
研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
大倉 宏之 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (30425136)
|
研究分担者 |
根石 陽二 川崎医科大学, 医学部, 講師 (80319946)
吉田 清 川崎医科大学, 医学部, 教授 (60322583)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | ステント血栓症 / 光干渉断層法 / 冠動脈 / 血小板凝集 / クロピドグレル耐性 / 虚血性心疾患 |
研究成果の概要 |
抗血小板薬二剤併用下で薬剤溶出性ステントを留置した虚血性心疾患74例の152病変を対象とした。ステント留置後慢性期(平均約10ヶ月後)に血小板凝集能を測定し、クロピドグレル耐性の有無を評価するとともに、ステント内血栓の有無を光干渉断層法により評価した。クロピドグレル耐性例ではステント内血栓は有意に多く観察され、血小板凝集能がステント内血栓の形成と関連してきることが示唆された。
|