研究課題/領域番号 |
24591108
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
小和瀬 桂子 群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (50594264)
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研究分担者 |
倉林 正彦 群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00215047)
中原 健裕 群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教 (00599540)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 肺高血圧 / 肺高血圧症 |
研究成果の概要 |
本研究は肺動脈高血圧症(PAH)の発症と進展における血管平滑筋細胞の分化誘導の調節異常の観点から、Notch-TGFbeta-PIAS1経路を解明することを目的とした。肺動脈平滑筋細胞を用いたreal-time PCR法にて、TGFbetaやNotchが平滑筋分化マーカーを誘導する機序にPIAS1やSUMO化が関与していることを示した。また、osteoprotegerineの発現にもNotchやPIAS1が関与していることを示した。肺高血圧モデルマウスにおいて、TGFbetaRII、Notch1の発現は肺動脈中膜に多く発現していた。一方、OPGやSUMO1の発現は気道上皮細胞に強く認められた。
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