研究課題/領域番号 |
24591224
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
平山 暁 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (20323298)
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研究分担者 |
吉富 徹 (吉冨 徹) 筑波大学, 数理物質科学研究科(系), 研究員 (20585799)
長崎 幸夫 筑波大学, 数理物質科学研究科(系), 教授 (90198309)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ナノメディシン / 酸化ストレス / 腹膜透析 / 慢性腎臓病 / ナノ粒子 / 硬化性被嚢性腹膜炎 |
研究成果の概要 |
腹膜透析は在宅治療が可能であり,生活の質(QOL)の高い血液浄化療法であるが,被嚢性腹膜硬化症(EPS)や腹膜劣化により長期治療が困難となっている.この問題の解決のため,腹膜透析液中に含有可能であり,腹膜における炎症局所で抗酸化作用を発揮するとともに,老廃物を吸着することにより透析効率を高める,シリカ含有レドックスナノ粒子(SiRNP)を開発した.
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