研究課題/領域番号 |
24591261
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 生理学研究所 (2014) 大阪大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
福永 雅喜 生理学研究所, 大脳皮質機能研究系, 准教授 (40330047)
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研究分担者 |
森 勇樹 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター・生体機能イメージング, 特任助教 (10559355)
森田 将史 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター・生体機能イメージング, 特任助教 (30381594)
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連携研究者 |
吉岡 芳親 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター・生体機能イメージング, 特任教授 (00174897)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 多発性硬化症 / MRI / 脱髄 / マンガン造影 / 分子イメージング / 機能イメージング / 磁気共鳴画像法 / マンガン造影 MRI / 磁気共鳴 / 大脳皮質 / 神経免疫 |
研究成果の概要 |
慢性期多発性硬化症に伴う高次脳機能障害の直接的な要因と考えられている皮質病巣の新規MRI高感度検出法の開発と動物モデルを用いた病態解析を目的とし、ミエリン密度を高度に反映する画像法の開発と炎症性細胞浸潤の動態解析を検討した。クプリゾン誘発慢性期脱髄モデルにおける磁化率強調画像では、ミエリン密度を高度に反映していたが、皮質における信号変化は in vivo 条件では検出が困難であった。一方、マンガン造影MRIでは、ミクログリア集積およびミクログリアマーカーの発現の経時変化により類似したMRIコントラストの変化を示し、グリア細胞の活性や病態に特異的なコントラストを示す可能性が示唆された。
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