研究課題
基盤研究(C)
モデル動物を作成するため、CD28 knock-out NODマウスにpoly I:Cの少量投与や膵管上皮のhyperplasia再現を目的にZein-oleic acid-linoleic acids(ZOAL)の膵管内逆行性注入などを行った。poly I:C投与実験では膵外分泌腺の軽度の炎症を起こすことに成功したが、糖尿病の発症促進には至らなかった。一方、ZOAL注入CD28 knock-outマウスでは広汎な外分泌腺の炎症と膵島炎の増強、糖尿病の発症促進を認めた。
すべて 2015 2014 2013 2012
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (11件) (うち招待講演 1件)
PLOS ONE
巻: 9(4)
巻: 9
Endocrine Journal
巻: 60(7) ページ: 837-845
10031195751
J Biol Chem.
巻: Equb ahead of print
J Autoimmun
J Clin Endocrinol Metab
巻: 97