研究課題/領域番号 |
24591367
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内分泌学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
河手 久弥 九州大学, 大学病院, 助教 (20336027)
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連携研究者 |
高柳 涼一 九州大学, 大学院医学研究院, 教授 (30154917)
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研究協力者 |
堀内 俊博
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ステロイドホルモン / 核内受容体 |
研究成果の概要 |
分子モータータンパク質であるミオシン(ミオシンV, VI, VIII)およびダイニンと、蛍光タンパク質であるGFPとの融合タンパク質を作成し、細胞内局在を検討したが、ステロイドホルモン受容体と共局在を示す所見は得られなかった。 新規SERMであるバゼドキシフェンは、ラロキシフェンと異なり、エストロゲン受容体(ER)の核小体移行を誘導しないが、ERを介する転写活性化の著明な抑制を認めた。 グルココルチコイド(GC)の脂肪細胞におけるインスリン抵抗性獲得のメカニズムとして、TXNIPの関与が示唆された。
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