研究課題/領域番号 |
24591457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
膠原病・アレルギー内科学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
武井 正美 日本大学, 医学部, 教授 (30179600)
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研究分担者 |
白岩 秀隆 日本大学, 医学部, 助教 (20451338)
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連携研究者 |
北村 登 日本大学, 医学部, 准教授 (40349999)
岩田 光彦 日本大学, 医学部, 兼任講師 (50193751)
井汲 菜摘 日本大学, 医学部, 専修医 (50727857)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 関節リウマチ / EBウイルス / びらん性関節炎 / 破骨細胞 / NOGマウス / ヒト化マウス / Epstein-Barrウイルス(EBV) / ビラン性関節炎 / 骨改造 / ヒト免疫化マウス(NOG) / 生物学的製剤 / Epstein-Barrウイルス(EBV) / ヒト免疫化マウス / Epstein-Barrウイルス / ヒト免役化マウス / 治療実験 |
研究成果の概要 |
市販凍結臍帯血幹細胞移植ヒト免疫化NOGマウスに Epstein Barr virus(EBV)を感染させ、ほぼ100%びらん性関節炎を発症するマウスモデルの作成を行うことができた。このマウスの骨髄をヒトM-CSF、ヒト RANKL下で培養することで、抗ヒトカテプシンK抗体陽性、TRAP陽性の多核細胞が出現する。組織でも同様な細胞がびらん部骨周囲に認められ、ヒト破骨細胞の誘導をEBV感染が引き起こす可能性を示した。
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