研究課題/領域番号 |
24591469
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
膠原病・アレルギー内科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
竹内 恵美子 北里大学, 医学部, 講師 (00406935)
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研究分担者 |
岩渕 和也 北里大学, 医学部, 教授 (20184898)
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研究協力者 |
竹内 康雄 北里大学, 医学部, 教授 (60286359)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 全身性ループスエリテマトーデス / 骨髄移植 / 濾胞樹状細胞 / 骨髄混合キメラ / SLE / 好中球 |
研究成果の概要 |
骨髄移植による骨髄混合キメラ導入は難治性SLEの治療に有効であるが、その治療機序については不明なことが多い。本研究では、遺伝子改変動物の骨髄を導入することにより、正常な骨髄より発生したT細胞が自己反応性B細胞を制御してSLEの発症を抑制していることを示した。さらに、BXSBループスマウスは本態性に血清のBAFFの値が上昇し、B細胞が活性化しやすい体内環境を形成することがわかったため、骨髄移植によって置き換えられない細胞の中にB細胞の抗体産生に関わる細胞の異常があると考え、BXSBの濾胞樹状細胞にTLR7が過剰発現していること、TLR7からの刺激がBAFF産生に関わっているという結果を得た。
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