研究課題
基盤研究(C)
本研究では、宿主の自然免疫機構に着目し、プリオン感染との関係について検討した。結果としてIRF3の下流に位置するI型IFNの機構がプリオン感染に重要な役割を果たしていることやIRF3の転写因子Oct-1の発現がプリオン感染によって制御されていることを明らかにした。本研究により、自然免疫機構をターゲットにしたプリオン病の予防・治療薬の開発が進むと考えられる。
すべて 2014 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 7件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (19件) (うち招待講演 1件) 備考 (1件)
J Virol
巻: 88(20) 号: 20 ページ: 11791-11801
10.1128/jvi.00585-14
120006986372
Sci Rep
巻: 4 号: 1 ページ: 6006-6006
10.1038/srep06006
120006986450
Sci Rep.
巻: 4 号: 1 ページ: 4504-4504
10.1038/srep04504
Autophagy.
巻: 9 号: 9 ページ: 1386-1394
10.4161/auto.25381
120006986076
感染 炎症 免疫
巻: 43(2) ページ: 91-93
The Journal of biological chemistry
巻: 287巻 号: 17 ページ: 14023-14039
10.1074/jbc.m111.318352
Journal of Virology
巻: (Epub ahead of print) 号: 9 ページ: 4947-4955
10.1128/jvi.06326-11
Prion
巻: 6(5) 号: 5 ページ: 43-446
10.4161/pri.22579
120006985798
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/mmi/cmb/index.html