研究課題
基盤研究(C)
・レット症候群(RTT)では、典型例の約15%は遺伝子異常が同定できない。次世代シークエンサーを用いたて、SHANK3遺伝子変異が原因遺伝子の一つである事を発見した。・Mecp2欠失マウスES細胞を用い、MeCP2は、心臓の種々の遺伝子の発現に関わることが判明し、特に、Tbx5については、ES細胞や心臓においても高度にCpGメチル化され、MeCP2がその発現を直接制御している可能性が示唆された。一方、モデル動物では、心臓の介在版の未熟な形成が認められ、チャンネル遺伝子の発現変化ともに不整脈の素因となる証明された。・グレリンは一部のRTT患者で臨床症状を改善させることが確認された。
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