研究課題/領域番号 |
24591551
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
高田 英俊 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (70294931)
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研究分担者 |
瀧本 智仁 九州大学, 大学病院, 医師不足分野等教育指導者 (50599511)
田中 珠美 九州大学, 大学院医学研究院, 学術研究員 (60423547)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | iPS細胞 / CARD15 / 自己炎症性疾患 / 炎症性疾患 / 自己炎症 / Card15 |
研究成果の概要 |
ブドウ膜炎、家族性地中海熱、CINCA症候群の原因となる遺伝子変異を同定した。それらの患者末梢血から、SeVベクターを用いて4因子(OCT4、SOX2、KLF4、MYC)を発現させる方法で、疾患特異的iPS細胞を樹立した。iPS細胞からEmbryoid bodyを作成し、血球系細胞に分化させた。Embryoid bodyからCD34陽性細胞を純化し、これから血管内皮細胞、およびAGM-S3 stromal cell line等と培養することでmyelid系細胞を分化させることができた。各細胞集団に各TLRリガンド刺激を行い培養上清、細胞のmRNA発現を検討した結果、特徴ある反応を呈した。
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