研究課題/領域番号 |
24591557
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
河野 嘉文 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (20260680)
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研究分担者 |
岡本 康裕 鹿児島大学, 医学部歯学部附属病院, 講師 (30398002)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 造血幹細胞 / 加齢 / 老化 / 造血細胞移植 / 転写因子 / 造血幹細胞移植 / CD34陽性細胞 |
研究成果の概要 |
ヒト造血幹細胞の加齢現象を評価する方法を確立すること、造血細胞移植前後による造血幹細胞の変化をとらえることを目的とした。具体的には、造血組織における幹細胞を集団としてとらえ細胞分画内の加齢(老化)現象を観察する方法を実施した。造血幹細胞分画のリンパ球系細胞と骨髄球系細胞の比率で細胞集団の加齢を評価する方法である。通常加齢マーカーに使用されるテロメア長では造血幹細胞の短期間での加齢現象は証明できないが、CD34陽性細胞のIkaros/CEPBPa比では15~45歳のヒト造血幹細胞の変化を検出できる。しかしながら、その精度に課題が残るため、さらに高い精度で検出方法の開発が望まれる。
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