研究課題/領域番号 |
24591582
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
橋本 浩一 福島県立医科大学, 医学部, 准教授 (50322342)
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研究分担者 |
細矢 光亮 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (80192318)
川崎 幸彦 福島県立医科大学, 医学部, 准教授 (00305369)
橋本 優子 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (60305357)
錫谷 達夫 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (40196895)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | RSV / ワクチン / マウスモデル / マウス |
研究成果の概要 |
Respiratory Syncytial virus (RSV)は乳幼児の急性呼吸不全の病因の1つである。治療に抗ウイルス薬は期待できず、抗RSV ヒト化単クローン抗体(パリビズマブ)による受動免疫の適応は限定的であり、ワクチンの開発が望まれている。本研究では治療法、予防法のない本感染症に対する「妊婦ワクチン」について、本邦で当施設のみが確立しているRSVマウス感染モデルを用い、ワクチン効果をウイルス学的、免疫学的、呼吸生理学的、病理組織学的に検討した。
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