研究課題/領域番号 |
24591634
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
齋藤 昌孝 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (30306774)
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研究分担者 |
山上 淳 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (80327618)
天谷 雅行 慶応義塾大学, 医学部, 教授 (90212563)
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研究協力者 |
コワルチェック アンドリュー P 米国エモリー大学, 医学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 尋常性天疱瘡 / デスモゾーム / 脂質ラフト / 細胞内シグナル / 国際情報交換 / 米国 / アトランタ / 天疱瘡 |
研究成果の概要 |
様々なデスモゾーム関連蛋白がヒトケラチノサイト細胞膜上の脂質ラフトと生化学的に関連していることが示され、さらに脂質ラフトがデスモゾームの形成と分解の制御という点において重要なプラットフォームとなっていることが強く示唆された。また、尋常性天疱瘡患者血清中の抗デスモグレイン(Dsg)3抗体によって細胞膜上のDsg3分子のクラスターが形成され、脂質ラフト依存性ならびに細胞内シグナル依存性のエンドサイトーシスによって細胞内に取り込まれることが分かった。
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