研究課題
基盤研究(C)
本研究では、統合失調症リスク遺伝子Disc1を欠損するマウスと遺伝子欠損が無い野生型マウスとの差異の有無を調べた。脳各部位での細胞構築やニューロンの突起進展、発生期大脳皮質や成獣海馬歯状回における神経新生については両者に差異は見られなかった。精神疾患に関連する行動学的試験では、Disc1欠損マウスは野生型マウスよりも活動性が高く、また場所に対する恐怖条件付けの成績が低かった。
すべて 2015 2014 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 7件、 オープンアクセス 4件) 学会発表 (23件)
Neurochem Res.
巻: 未定
PLoS One.
Acta Med Okayama.
巻: 68 ページ: 317-322
120005525309
Neurotox Res.
巻: 26 号: 3 ページ: 285-298
10.1007/s12640-014-9480-1
120005526616
PLoS One
巻: 9(5) 号: 5 ページ: e97918-e97918
10.1371/journal.pone.0097918
Neurobiol. Dis.
巻: 59 ページ: 244-256
10.1016/j.nbd.2013.08.003
脳21
巻: 16(1) ページ: 83-88
巻: 37(9) 号: 9 ページ: 1944-1951
10.1007/s11064-012-0813-2