研究課題
基盤研究(C)
認知症の新たな薬剤開発・薬物治療へつなげるために、認知症疾患の根本的治療法開発の基盤となる新規認知症モデルマウスを作製した。これらのマウスでは薬剤誘導により神経変性疾患関連タンパク質を過剰発現できることを確認した。まだ加齢が十分でないため、あるいは他の理由により、神経細胞内においてタンパク質の異常凝集体は観察されていない。また、別のモデルマウスの解析結果から、グラニュリン遺伝子変異がアルツハイマー病や皮質基底核変性症などのタウオパチーの危険因子となる可能性が示唆された。
すべて 2015 2014 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 14件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (12件) (うち招待講演 2件) 備考 (1件)
J Neuropahol Exp Neurol
巻: 74 号: 2 ページ: 158-165
10.1097/nen.0000000000000158
Neutrition Research
巻: 35 号: 1 ページ: 76-87
10.1016/j.nutres.2014.10.014
Neuropathology
巻: Epub ahead of print 号: 3 ページ: 280-288
10.1111/neup.12188
Acta Neuropathol Commun
巻: 2 号: 1 ページ: 88-88
10.1186/preaccept-1296467154135944
Acta Neuropathol
巻: Commun 2 号: 1 ページ: 40-40
10.1186/2051-5960-2-40
Hum Mol Genet.
巻: 23 号: 16 ページ: 4345-56
10.1093/hmg/ddu152
Int. J. Neurosci.
巻: 124 号: 5 ページ: 344-349
10.3109/00207454.2013.848440
Neurol. Sci.
巻: 335 号: 1-2 ページ: 89-95
10.1016/j.jns.2013.08.035
J. Neurosci. Res
巻: 91(7) 号: 7 ページ: 909-919
10.1002/jnr.23217
Brain
巻: 136 号: 4 ページ: 1128-38
10.1093/brain/awt037
巻: 33 号: 1 ページ: 83-86
10.1111/j.1440-1789.2012.01325.x
PLoS One
巻: 7 号: 12 ページ: e52389-e52389
10.1371/journal.pone.0052389
巻: (in press) 号: 4 ページ: 390-397
10.1111/j.1440-1789.2011.01274.x
巻: 135(11) 号: 11 ページ: 3380-91
10.1093/brain/aws230
http://www.igakuken.or.jp/dementia/