研究課題/領域番号 |
24591754
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
鈴木 耕次郎 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (60378148)
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研究分担者 |
長縄 慎二 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (50242863)
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連携研究者 |
高田 章 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (70584861)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 画像診断 / MRI / 膵臓 / 膵管造影 / 膵管撮影 / 画像診断学 |
研究成果の概要 |
3テスラMR装置を用いて排泄性膵管撮影法の確立を行った。重度T2強調脂肪抑制高分解能3次元FLAIR(hT2W-3D-FLAIR)の撮影法を用いることで、主膵管内に排泄された造影剤を画像化することが可能であった。8名の正常ボランティアで得られた排泄性MR膵管画像と通常のMR膵管画像とを比較し、また排泄性MR膵管画像の主膵管の信号値変化の解析を行った。至適な撮影時間は造影剤注入2時間後で、膵体部での描出が優れることが判明した。
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