研究課題/領域番号 |
24591785
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 (2014) 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所) (2012-2013) |
研究代表者 |
櫻井 圭太 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (70453066)
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研究分担者 |
德丸 阿耶 (徳丸 阿耶) 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 研究員 (60507391)
小林 晋 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (70596949)
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連携研究者 |
小林 晋 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (70596949)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 進行性核上性麻痺 / 多系統萎縮症 / パーキンソン症候群 / 画像統計解析 / MRI / 萎縮 / 鑑別 / 淡蒼球 / 信号変化 |
研究成果の概要 |
初年度は東京都健康長寿医療センターのデータベースを用いて,進行性核上性麻痺(PSP)の既病理確定例及びレビー小体型認知症(DLB)のT2強調像における淡蒼球高信号域を評価しました.PSP症例の57%において,淡蒼球にT2強調像での信号上昇が認められました.少数例での評価ですが,PSP亜型において,淡蒼球信号変化の有用性を示唆している可能性があります. 2,3年目は臨床診断が為されている症例を中心にPSP,皮質基底核症候群,多系統萎縮症,パーキンソン病における脳容積及び脳血流の画像統計解析を行いました.解析にて,中心前回白質の容積や被殻,小脳血流の低下がこれらの鑑別に有用であるとの結果を得ました.
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