研究課題/領域番号 |
24591799
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
藤本 公則 久留米大学, 医学部, 教授 (00199366)
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研究分担者 |
酒井 文和 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (30153852)
原 眞咲 名古屋市立大学, 医学系研究科, 研究員 (50244562)
富山 憲幸 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (50294070)
楠本 昌彦 独立行政法人国立がん研究センター, 放射線診断科, 研究員 (90252767)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 縦隔腫瘍 / 縦隔腫瘍取扱い規約 / 縦隔区分 / 画像診断 / 病期分類 / CT / 鑑別診断 |
研究成果の概要 |
研究代表者および研究分担者が所属する基本5施設から、後ろ向きに縦隔腫瘤性病変の画像データを500例分収集し、評価可能な445例について縦隔腫瘍取扱い規約で提唱した横断画像を用いた縦隔区分法(JART法)に従って各腫瘤性病変がどの縦隔区分に分類されるか読影実験を行い、問題なく分類が可能で、鑑別診断の一助になることを示した。その整合性、有用性を確認できたため、国際学会で発表し、英語論文として発表した(Oncol Rep, 2014;31:565-572、査読有)。病期分類法においては、本研究期間中に十分な観察期間を得ることができず、今後の検討課題とした。
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