研究課題/領域番号 |
24591864
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
森 健作 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (80361343)
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連携研究者 |
齋田 司 筑波大学, 医学医療系, 講師 (80719485)
南 学 筑波大学, 医学医療系, 教授 (60309713)
佐藤 藤夫 筑波大学, 医学医療系, 講師 (20375497)
那須 克宏 筑波大学, 医学医療系, 講師 (30450571)
岡本 嘉一 筑波大学, 医学医療系, 講師 (90420083)
椎貝 真成 筑波大学, 附属病院, 病院講師 (90535056)
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研究協力者 |
矢部 仁
新藤 雅之
山田 功二
鴇 威人
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 大動脈瘤 / ステントグラフト / エンドリーク / 検出 / 非造影 / MRI / aortic aneurysm / endoleak / unenhanced MR imaging / stentgraft |
研究成果の概要 |
大動脈瘤に対するステントグラフト施行後のエンドリークの検出は晩期破裂を予防するために重要とされ、造影CTを用いた経過観察が広く行われている。しかし、腎機能低下のため造影剤を使用できないことも多い。 我々はmotion sensitized driven equilibrium (MSDE)-prepared balanced turbo field echo (BTFE) sequenceを用いた非造影MRIについて、拍動流ファントムを用いた実験と造影CTをreference standardとした臨床研究を行い、同法によるエンドリーク検出が実現可能で高い診断能を有することを検証した。
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