研究課題/領域番号 |
24591866
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岡本 宏之 東京大学, 医学部附属病院, 登録研究医 (60348266)
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研究分担者 |
宮田 哲郎 東京大学, 医学部附属病院, 届出研究医 (70190791)
重松 邦広 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (20215966)
保科 克行 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (90571761)
大島 まり 東京大学, その他の研究科, 教授 (40242127)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | simulation / modeling system / stent graft / migration / aortic aneurysm / curvature / torsion / 大動脈 / ステントグラフト / シミュレーション / 瘤 / 腹部大動脈瘤 / 構造解析 |
研究成果の概要 |
腹部大動脈瘤内に留置されたステントグラフトは、機種によって異なった振る舞いをする。また、屈曲やねじれなどの因子は留置後に徐々に変化をすることがわかった。その数値化と視覚化に、独自のモデルを用いて成功した。それによりmigrationして破裂に至るリスクが明らかにされ、臨床への一助となると考えられた。
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