研究課題/領域番号 |
24591870
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
落合 高徳 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 助教 (20447486)
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研究分担者 |
井上 芳徳 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 講師 (70280964)
斉藤 愛記 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (00516312)
山岡 昇司 (田辺 稔 / 田邉 稔) 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (50197513)
田中 真二 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (30253420)
山岡 昇司 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (90263160)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | NF-κB / 癌 / 手術 / シグナル伝達 |
研究成果の概要 |
NF-κBの恒常的な活性化は炎症性疾患や癌の要因となることが知られている。 ①NF-κB標的薬(IMD-0354)を用いて、(1)NF-κB活性化抑制によるヒト膵癌細胞株に対する抗腫瘍効果、(2)膵癌に用いられている抗癌剤(Gemcitabine)がNF-κB活性を増強、(3)抗癌剤によって増強したNF-κB活性をIMD-0354によって抑制し、抗腫瘍抑制効果が増強することを示した。 ②手術侵襲を評価する動物実験モデルとして、ブタの下大静脈、大動脈、上腸間膜動脈、腹腔動脈を遮断、血行動態の変化を測定するモデルを作成した。NF-κB活性化抑制による炎症性サイトカインの抑制については実験継続中である。
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