研究課題/領域番号 |
24591878
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
小川 晃平 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (10359789)
|
研究分担者 |
上本 伸二 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (40252449)
寺谷 工 自治医科大学, 医学部, 講師 (70373404)
藤本 康弘 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (80335281)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 間葉系幹細胞 / 肝移植 / 部分肝移植 / 肝再生 / 臓器保存 / 間葉系肝細胞 |
研究成果の概要 |
MSCsの効果について、「ラット虚血再灌流障害および肝切除モデルを用いた虚血再灌流障害緩和効果」、「ラット移植モデルにてグラフト肝長時間(18時間)保存後の移植にてレシピエント生存率の改善」、「24時間保存後の移植でのレシピエント生存率の改善」を示してきたが、それらを受けて「ラット部分肝を24時間保存し、肝移植モデルでの検討を行ったところ、生存率では有意差を認めなかった。肝酵素を認めたことから、部分肝では、梗塞が問題となっている可能性がある。
|