研究課題/領域番号 |
24591922
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 昭和大学 (2014-2015) 愛知医科大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
吉田 美和 昭和大学, 医学部, 講師 (30556098)
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研究分担者 |
中野 正吾 愛知医科大学, 医学部, 教授 (20351108)
藤井 公人 愛知医科大学, 医学部, 講師 (00524331)
高阪 絢子 愛知医科大学, 医学部, 助教 (50440748)
福富 隆志 愛知医科大学, 医学部, 教授 (30165302)
石口 恒夫 (石口 恒男) 愛知医科大学, 医学部, 教授 (70115525)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 画像融合機能 / 乳房超音波 / 乳房MRI / 乳癌縮小手術 / 画像融合機能搭載超音波装置 / 乳房CT / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
(1) 手術可能乳癌の乳房温存手術の適応および切除範囲の決定に際して、造影MRIで追加病変を検出した症例の体表面での乳癌進展範囲の評価および切除予定線のマーキングに、US画像とMRI画像との画像融合技術(Real-time Virtual Sonography:RVS)を併用することの有用性を検証した。 (2) 乳癌術前薬物療法施行症例の体表面における残存腫瘍の評価および温存切除予定線のマーキングに、薬物療法後のリアルタイムのUS画像と薬物療法前のUS/MRI画像との画像融合技術を併用することの有用性を検証した。
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