研究課題/領域番号 |
24591944
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
浜井 洋一 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教 (90423384)
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研究分担者 |
岡田 守人 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 教授 (70446045)
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研究協力者 |
檜原 淳 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 講師 (10322744)
古川 高意 広島大学, 病院, 医科診療医 (00736530)
山北 伊知子 広島大学, 病院, 医科診療医 (70634088)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 癌幹細胞 / 食道癌 / 胃癌 / SAGE法 |
研究成果の概要 |
CD44を幹細胞マーカーとする食道癌、胃癌細胞株をFACSによりCD44+/-でソーティングし細胞を収集。CD44+/-細胞のmRNAを用いSAGE法で網羅的遺伝子発現解析を行い、発現の異なる遺伝子を抽出。有望遺伝子に対しRNAi法で発現抑制を行い、①FACSにてSP細胞の検出を行い癌幹細胞活性を持つ細胞群の変化を観察。②Cell migration assayを行い癌細胞の転移能の変化を検討。③Cell invasion assayを行い浸潤能への影響について評価。④細胞株に数種類の抗癌剤を接触させMTT assayにてその遺伝子発現の有無における増殖能の変化を評価した。
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