研究課題/領域番号 |
24591981
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
松田 健司 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (30398458)
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研究分担者 |
山上 裕機 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (20191190)
堀田 司 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (50244744)
勝田 将裕 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (50464673)
岩橋 誠 和歌山県立医科大学, 医学部, 博士研究員 (70244738)
横山 省三 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (90398462)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | PML / peptide / ペプチド / 亜ヒ酸 |
研究成果の概要 |
細胞周期の調節に関わると報告されているPMLを標的とすることでG0からの追い出しを図り抗がん剤の感受性を高めるとことを検討した。検討項目としては術前に化学療法を行った後に切除を行った標本におけるPML発現profileを検討し、特にオキサリプラチンとその臨床効果との関連性も検討した。抗がん剤における論証効果(CR/PR)が65%に確認されPMLとの相関を検討中であるが、まだ有意な関連性は同定できていない。また、同時にmouseにおけるadjuvantを使用した治療効果についても検討中であり、TLR3 ligandを使用したadjuvantの有効性が示された。
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