研究課題/領域番号 |
24592034
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
中原 修 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 (40583042)
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研究分担者 |
近本 亮 熊本大学, 医学部附属病院, 講師 (10419640)
今井 克憲 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 (60555746)
林 洋光 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 助教 (80625773)
新田 英利 熊本大学, 医学部附属病院, 助教 (90555749)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 膵癌 / 転移性肝腫瘍 / HOTAIR / 転移性肝癌 / HOTAIR導入 / 膵臓癌 / Long non-coding RNA |
研究成果の概要 |
①原発巣と肝転移巣のサンプル採取。超音波内視鏡を用い切除不能膵癌患者より原発巣の組織採取を行ってprospectiveに症例の蓄積をおこなった。採取したサンプルは-80℃にて凍結保存を行い、順次RNAの抽出を行った。抽出に関しては、RNA抽出キット(miRVana、Ambion)を用いてtotal RNAを抽出した。今後さらに症例を蓄積し、データベースの構築を行う。 ②リアルタイムPCRによるHOTAIRの発現の評価。当科で培養ストックしてある膵癌細胞株からRNAを抽出した。8株からRNAを抽出し、RT-PCRをおこなった。HOTAIRのプライマーを作成しcDNAを作成し、解析を行った。
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