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in vitro膵発癌モデルの確立と発癌メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24592042
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 消化器外科学
研究機関大阪医科大学

研究代表者

宮本 好晴  大阪医科大学, 医学部, 非常勤講師 (20368096)

研究分担者 内山 和久  大阪医科大学, 医学部, 教授 (80232867)
林 道廣  大阪医科大学, 医学部, 教授 (90314179)
田中 覚  大阪医科大学, 医学部, 講師 (50595741)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードsiRNA / 癌幹細胞 / 膵癌 / 発癌モデル / in vitto / 膵腺房細胞 / in vitro / 膵発癌モデル
研究成果の概要

本研究者代表が独自に開発した、acinar-to-ductal transdifferentiationを誘導するという実験系で、siRNAを用いたknockdownモデルがneoplasmとしての形質を証明する研究であったが、形質の獲得を確認することが出来きず方向転換し、癌幹細胞の抗がん剤耐性獲得の機序、癌細胞への分化機序に焦点を当てた。ヒト膵癌細胞株を用いて癌幹細胞の表面抗原(CD44, CD24など)の発現を確認した。発現確認後、3次元培養を行い免疫不全マウスに投与したが、移植された癌幹細胞は増殖するに至らなかった。今後、条件を変えることにより安定した増殖が確認できるように展開していく。

報告書

(5件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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