研究課題/領域番号 |
24592055
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
島袋 勝也 岐阜大学, 医学部附属病院, 講師 (20362163)
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研究分担者 |
松野 幸博 岐阜大学, 医学部附属病院, 助教 (10542409)
竹村 博文 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 教授 (20242521)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 重症虚血肢 / 感染 / 血管新生 |
研究成果の概要 |
本実験には長期生存する重症虚血肢モデルが必須でありラットを使用し虚血肢モデル作成を試みた。大腿動脈を一定時間遮断し再灌流とする虚血にて下肢虚血モデルの作成を試みた。結果としてラットモデルはそのまま死亡するか、生存するものの後日犠死させ下肢の病理組織を観察すると組織障害はほとんど認められず回復しているかのどちらかであり重症虚血肢モデルの作成が不可能であった。本実験期間内に成果を上げることが不可能であった。
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