研究課題/領域番号 |
24592087
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
島本 亮 三重大学, 医学部附属病院, 講師 (90324524)
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連携研究者 |
新保 秀人 三重大学, 医学系研究科, 教授 (70179076)
高尾 仁二 三重大学, 医学部附属病院, 准教授 (30263007)
冨田 雅之 三重大学, 医学部附属病院, 臨床工学技士 (90774860)
松尾 映里 三重大学, 医学系研究科, 特定事業技術補佐員 (40751665)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 外科 / 移植・再生医療 / シグナル伝達 |
研究成果の概要 |
【目的】Toll-like receptor 4 agonistであるmonophosphoryl lipid A(MPL)を用いた選択的MyD88非依存経路活性によるpharmacological preconditioning(PPC)の可能性について検討した。【方法】MPLを前投与したC57BL/6Jマウスに肺虚血再灌流(LIRI)を負荷し肺障害及び細胞内シグナル活性を測定した。【結果】MPL投与でLIRIは有意に抑制され、ischemic preconditioningと同等であった。【結語】MPLを用いた選択的MyD88非依存経路の活性よるPPCの可能性が示唆された。
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