研究課題/領域番号 |
24592136
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
甲斐 豊 熊本大学, 医学部附属病院, 教授 (30322308)
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研究分担者 |
倉津 純一 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 教授 (20145296)
矢野 茂敏 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 准教授 (60332871)
大森 雄樹 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 (60599116)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | くも膜下出血 / 脳血管攣縮 / 多角的治療 / クモ膜下出血 |
研究成果の概要 |
最重症くも膜下出血(WFNS Grade V)に対するコイル塞栓術に引き続きマイクロカテーテルを大槽内に留置し、ウロキナーゼ6万単位を髄腔内投与する(ITSUKI therapy: IntraThecal Selective administration of UroKinase Infusion therapy)方法は、転帰の改善が期待できる。
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