研究課題/領域番号 |
24592145
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
丸山 啓介 杏林大学, 医学部, 学内講師 (10345192)
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連携研究者 |
金 太一 東京大学, 医学部, 助教 (90447392)
鎌田 恭輔 旭川医科大学, 医学部, 教授 (80372374)
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研究協力者 |
橋本 直己 電気通信大学, 情報理工学研究科, 准教授 (70345354)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 脳神経外科 / 医用画像 / 手術シミュレーション / 手術ナビゲーション / 画像処理 |
研究成果の概要 |
脳神経外科手術前の画像より、手術に必要な3次元的な画像処理が行えるシステムを構築した。Macintoshコンピュータに画像処理ソフトOsiriXおよび可視化ソフトParaview、Windowsワークステーションに画像処理ソフトAmira、およびiPadソフト KiwiViewerを導入した。得られた画像をコンピュータのディスプレー上ではなく頭皮上に投影するaugmented reality(仮想現実)が実現可能な、Kinectセンサー搭載型プロジェクターアームを開発した。
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