研究課題/領域番号 |
24592177
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
|
研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
森田 明夫 日本医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (60302725)
|
研究分担者 |
光石 衛 東京大学, 工学系研究科, 教授 (90183110)
杉田 直彦 東京大学, 工学系研究科, 教授 (70372405)
原田 香奈子 東京大学, 工学系研究科, 特任講師 (80409672)
杉田 直彦 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70372406)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | Microsurgery / Skill / Assessment / Engineering / Strength / motion analysis / visual assessment / tarining / Skill assessment / Simulation / Intracranial aneurysm / anastomosis / engineering / aneurysm / 医工連携 / 微小外科 / ロボット / 自動化 / 脳神経外科 / 微小外科手術 / 技術評価 / ロボティクス / ナビゲーション / 力センサー / 加速度 |
研究成果の概要 |
外科領域では術者の技術レベルが治療の成果に大きく関与する。脳神経外科や形成外科、眼科、耳鼻科、整形外科など微細な手術を行う外科領域で行われる微細外科手技(マイクロサージェリー)はその技術レベルの評価が困難であった。従来は観察による評価が主体であり、また外科技術の教育も見て学ぶことが主流となっていた。近年工学技術の進歩により様々な動作を工学的技術を用いて客観的に評価し記録することが可能となった。そこで本研究では工学系の技術を用いて微小外科の手技を客観的に評価しすることのできるシステムを確立した。さらに将来の技術トレーニングに生かす方法を確立することを目指した.
|