研究課題/領域番号 |
24592178
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
林 拓郎 藤田保健衛生大学, 医学部, 客員講師 (40296611)
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研究分担者 |
廣瀬 雄一 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (60218849)
伊藤 圭介 藤田保健衛生大学, 医学部, 助教 (70622934)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | malignant glioma / bevacizumab / rapamycin / angiogenesis / hypoxia / xenograft / 悪性グリオーマ / ベバシズマブ / ラパマイシン / 移植 / 低酸素 / 血管新生 / HIF1α / MRI / グリオーマ |
研究成果の概要 |
ヒトグリオーマ細胞U251を用いて、血管新生阻害剤と低酸素反応阻害剤を併用することで悪性グリオーマの発育を阻止できるか培養系および動物移植実験を用いて検討した。分子抗体薬ベバシズマブによって惹起される低酸素状態によりあらたに引き起こされる血管新生をHIF1α阻害剤であるラパマイシンにより阻害することで腫瘍増大を阻止できることが示唆された。
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