研究課題/領域番号 |
24592187
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
高橋 和久 千葉大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20179477)
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研究分担者 |
大鳥 精司 千葉大学, 大学院医学研究院, 講師 (40361430)
井上 玄 北里大学, 医学部, 准教授 (80594209)
折田 純久 千葉大学医学部付属病院, 材料部, 助教 (60638310)
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連携研究者 |
宮城 正行 北里大学, 医学部, 助教 (90627556)
鈴木 都 千葉大学, 予防医学センター, 助教 (70734242)
豊根 知明 帝京大学, 溝口病院整形外科, 教授 (10407918)
男澤 朝行 帝京大学, 溝口病院整形外科, 講師 (60375706)
青木 保親 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任教授 (70584001)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 抗NGF療法 / CGRP / ラット尾椎椎間板圧迫モデル / 椎間板性腰痛 / 抗サイトカイン療法 / MIA / 変形性膝関節症 / 神経栄養因子 / 椎間板性疼痛 / 頸痛症 / 慢性運動器疼痛 / 神経成長因子 |
研究成果の概要 |
ラット尾椎椎間板圧迫モデルを作成し、椎椎間板を支配する感覚ニューロンの細胞体である後根神経節(DRG)細胞におけるcalcitonin gene-related peptide(CGRP:炎症 性疾痛に関与する神経ペプチド)の発現を調査した。抗NGF中和抗体の局所投与が支配感覚神経(DRG)のCGRPの発現上昇を抑制することを確認し,椎間板性疹痛に対して,抗NGF療法が有効である可能性を示唆している。
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