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グルココルチコイドによる髄鞘形成機構の解明および髄鞘形成誘導を介した神経再生促進

研究課題

研究課題/領域番号 24592208
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 整形外科学
研究機関京都府立医科大学

研究代表者

藤原 浩芳  京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (90381962)

研究分担者 小田 良  京都府立医科大学, 医学研究科, 講師 (80516469)
徳永 大作  京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授 (90343409)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード末梢神経 / グルココルチコイド / 神経再生
研究成果の概要

グルココルチコイドによる末梢神経保護のための薬物応用を実現するために、まだ解決できていない課題を克服することが目的である。 グル子コルチコイド受容体がシュワン細胞に存在し,CORT濃度に応じてGRの蛍光強度が変化することが明らかになった.またラマン分光顕微鏡による非染色な観察により、末梢神経の細胞および組織から有用なピーク変化をとらえることができ、非侵襲的な画像診断法につながる可能性がある。

報告書

(5件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2015

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 直流電気刺激による末梢神経再生因子の解析2015

    • 著者名/発表者名
      市丸宏三、藤原浩芳、森崎真介、小田 良、久保俊一
    • 学会等名
      第42回生体電気・物理刺激研究会
    • 発表場所
      東京都港区
    • 年月日
      2015-03-14
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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