研究課題
基盤研究(C)
Ti6Al4V、CoCrMo 、0.9% wt CNT含有Ti6Al4V ディスクと UHMWPE(GUR1050使用) ピンを用いて、pin on disc試験(400000回 )を試行した。Ti6Al4VとCoCrMoを用いた場合のポリエチレン摩耗量は、両群とも3.8 mm3と同じであった。0.9% wt CNT含有Ti6Al4Vを用いたときのポリエチレン摩耗量は3.0 mm3と約25%の減少していた。Ti6Al4Vのプレートに炭素ドープ酸化チタン処理を行いpin on disc試験を行った。炭素ドープ酸化チタン処理群では摩耗量が約半分に低下していた。
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臨床バイオメカニクス
巻: 34 ページ: 185-190