研究課題/領域番号 |
24592236
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
日浦 健 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 客員研究員 (60554342)
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研究分担者 |
小関 弘展 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授 (70457571)
尾﨑 誠 (尾崎 誠) 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授 (20380959)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 薄膜・表面界面物性 / 金属物性、材料 / 感染症内科学 / 整形外科学 / 感染症 / 酸化チタン / 術後感染 / 感染 / インプラント |
研究成果の概要 |
酸化チタンを体内人工物表面処理(薄膜)と溶液(微粒子)の両方で有効な殺菌性と低い生体毒性を確認し,今後の臨床応用の可能性を見出した。本研究を皮切りに複数の学会でも「無機抗菌材料」というセッションが設けられるようになり,抗菌剤など既存の対策とは別の感染症予防戦略として認知されてきた。本事業により,2012年以降の関連する掲載論文13件(英字論文4件),学会発表54件(国際学会4件)の成果を得た。現在,酸化チタンの触媒反応を別の刺激によって惹起することで,感染症の「予防」から「治療」に重点を置き,更なる研究を推進している。
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