研究課題/領域番号 |
24592239
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
普天間 朝上 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (20264492)
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研究分担者 |
金谷 文則 琉球大学, 医学研究科, 教授 (90233866)
前原 博樹 琉球大学, 医学研究科, 講師 (30510094)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 屈筋腱損傷 |
研究成果の概要 |
ラットの両後肢第2-4趾の深指屈筋腱を切断後、腱縫合を行い、固定法と早期運動群の2群を作成、術後0、7、14、21、28日で腱を採取し、最大破断張力、肉眼的所見、組織学的所見などを検討した。 最大破断張力は21日、28日で早期運動群が有意に高い数値を示し、肉眼的所見は早期運動群は徐々に縫合部が不明瞭になっている事が確認できたのに対し、固定群では21日、28日で縫合部が萎縮していることが確認できた。組織学的にも早期運動群は固定群より治癒過程が進んでいることが確認できた。 次にRNAの抽出を試みたが、修復腱からの遺伝子発現の方法を確立できず、癒着候補遺伝子の探索やRT-PCRを行う事ができなかった。
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