研究課題/領域番号 |
24592242
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京医科大学 (2014-2016) 岩手医科大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
西田 淳 東京医科大学, 医学部, 教授 (20198469)
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研究分担者 |
鎌滝 章央 岩手医科大学, 医学部, 助教 (60360004)
多田 広志 岩手医科大学, 医学部, 助教 (50593638)
嶋村 正 岩手医科大学, 医学部, 教授 (90118258)
三又 義訓 岩手医科大学, 医学部, 助教 (40740717)
立岩 俊之 東京医科大学, 医学部, 助教 (00424630)
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連携研究者 |
東儀 李功 東京医科大学, 医学部, 助教 (60532322)
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研究協力者 |
An K.N Mayo Clinic
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 腱腱鞘 / 腱剥離 / 癒着 / 滑走抵抗 / 腱・腱鞘 / 腱縫合 / tenolysis / tendonsuture / excursion resisitance / 癒着腱剥離 / 腱・腱鞘間滑走抵抗 / 生体モデル / 屈筋腱縫合 / in vivo study |
研究成果の概要 |
深指屈筋腱を横切後腱縫合を行い術後ギプス固定3週後に腱剥離を加え以降自動運動を行わせ3週後評価した群(T in vivo群)、3週固定後に腱剥離を行わず自動運動を行わせその3週後評価した群(F群)、3週固定後安楽死させ腱剥離を行った群(T in vitro群)、コントロール群(C群:対側)とした。滑走抵抗はC群とT in vivo群、T in vitro群ではC群が低かった。T in vivo群とT in vitro群間ではT in vivo群が低かった(p<0.05)。なお、F群では癒着のため滑走抵抗測定ができなかった。 腱縫合後腱剥離を追加することで、滑走抵抗の少ない腱再建が実施できる。
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