研究課題/領域番号 |
24592264
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構徳島病院(臨床研究部) |
研究代表者 |
高田 信二郎 独立行政法人国立病院機構徳島病院(臨床研究部), その他部局等, その他 (20284292)
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研究分担者 |
安井 夏生 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (00157984)
佐藤 紀 徳島大学, 大学病院, その他 (00448333)
高橋 光彦 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (10372715)
江西 哲也 徳島大学, 大学病院, 助教 (20467806)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 内軟骨性骨化 / 骨膜 / 骨形態計測 / 骨密度 / 成長軟骨板 / 大腿骨 / 動物実験 / 肥大軟骨細胞 / Runx-2 / PTH-rP / INN / X型コラーゲン / 骨・軟骨代謝学 |
研究成果の概要 |
我々は、ラット大腿骨骨幹部骨膜の全周性切除(CPD)は、成長軟骨板における内軟骨性骨化を促進することにより、その長径が過成長に至ることを発見した。 週齢8週の雄Wistarラット72匹を用いた。右大腿骨にはCPDを実施し、左大腿骨はcontrolとした。CPD実施後6週では、CPD側大腿骨の長径は41.0+/-0.9 mm、対照では39.4+/-0.7 mmと、CPD側大腿骨は対照側大腿骨に比べてその長径が有意に過剰成長した (p=0.0052)。骨形態計測では、CPD側大腿骨遠位成長軟骨板では対照群に比べて、長径成長速度、骨石灰化速度、骨量、骨梁数が有意に高かった(p<0.05)。
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