研究課題
基盤研究(C)
大腿骨頭軟骨下脆弱性骨折の予後を規定する因子を検討した結果、女性の場合は圧潰の進行する症例が有意に多いこともわかり、本骨折の予後に性差があることが判明した。さらに、本骨折の予後予測因子として、MRIにおけるT1強調像でのバンド像が重要であり、これは骨折線を反映しているため、バンド像の長さ、すなわち骨折線に長さと臼蓋荷重部に対する割合が独立因子として予後に関与していることを世界で初めて証明した。
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