ステロイド誘発性大腿骨頭壊死の遺伝子修飾骨髄由来組織幹細胞の全身投与による予防

• 研究課題/領域番号: 24592287
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 整形外科学
• 研究機関: 金沢医科大学
• 研究代表者: 市堰 徹 金沢医科大学, 医学部, 准教授 (30307631)
• 研究分担者: 上田 善道 金沢医科大学, 医学部, 教授 (50271375) ; 松本 忠美 金沢医科大学, 医学部, 教授 (90173905) ; 兼氏 歩 金沢医科大学, 医学部, 教授 (00303305)
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2015-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2014年度)
• 配分額: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円); 2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円); 2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
• キーワード: 大腿骨頭壊死 / angiogenesis / 骨髄由来間葉系組織幹細胞 / aquaporin 1 / osteogenesis

研究成果の概要

骨細胞壊死の発生にはAngiogenesis-Osteogenesis coupling障害の成立が必要であることが考えられた。BM-MSCを用いて、ウサギ骨壊死モデルで細胞投与時期の検討を行い、ステロイド投与1日後静脈内が最も骨壊死予防効果が優れていることが明らかとなった。Ex vivo extended BM-EPCを用いたウサギ・ステロイド投与骨壊死モデルでの検討でも、同様、ステロイド投与1日後静脈内投与で高い骨壊死予防効果が得られることが示されたBM-MNCと比較し、ex vivo extended BM-MSCならびにBM-EPCでは壊死阻止作用があることが明らかとなった。

研究成果

• [雑誌論文] Osteocytic cell necrosis is caused by a combination of glucocorticoid-induced Dickkopf-1 and hypoxia. (2015)
  • 著者名/発表者名: Ueda S, Ichiseki T, Yoshitomi Y, Yonekura H, Ueda Y, Kaneuji A, Matsumoto T
  • 雑誌名: Int J Surg Case Rep. 巻: -
  • 査読あり
• [雑誌論文] Inversion of the acetabular labrum triggers rapidly destructive osteoarthritis of the hip: Representative case report and proposed etiology. (2014)
  • 著者名/発表者名: Fukui K, Kaneuji A, Fukushima M, Matsumoto T
  • 雑誌名: J Arthroplasty 巻: 29 号: 12 ページ: 2468-2472
  • DOI: 10.1016/j.arth.2014.06.017
  • 査読あり
• [雑誌論文] Retrieval analysis of new-generation yttria-stabilized zirconia (2014)
  • 著者名/発表者名: Fukui K, Kaneuji A, Sugimori T, Ichiseki T, Matsumoto T
  • 雑誌名: Eur J Orthop Surg Traumatol. 巻: 24 号: 7 ページ: 1197-1202
  • DOI: 10.1007/s00590-013-1397-5
  • 査読あり
• [雑誌論文] Imaging and histopathological evaluation of a cystlike formation in subchondral insufficiency fracture of the femoral head: A case report and literature review. (2014)
  • 著者名/発表者名: Fukui K, Kaneuji A, Fukushima M, Matsumoto T
  • 雑誌名: Int J Surg Case Rep. 巻: 5 号: 6 ページ: 324-329
  • DOI: 10.1016/j.ijscr.2014.03.024
  • 査読あり
• [雑誌論文] 寛骨臼回転骨切り術後患者における評価 －JOAスコアとJHEQの比較および満足度調査－ (2014)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 市堰 徹, 福井清数, 高橋詠二, 松本忠美, 比江島欣慎
  • 雑誌名: Hip Joint 巻: 40 ページ: 41-43
• [雑誌論文] Line to line テクニックでスクリュー固定した fiber metal porous cementless cup の10年以上の成績 (2014)
  • 著者名/発表者名: 高橋詠二, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 福井清数, 松本忠美
  • 雑誌名: 日人工関節会誌 巻: 44 ページ: 297-298
• [雑誌論文] 股関節の疾患・機能の評価法とその活用 (2014)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 松本忠美
  • 雑誌名: 関節外科 巻: 33(10月増刊） ページ: 68-81
• [雑誌論文] Cementless anatomic total hip femoral component with circumferential porous coating for hips with developmental dysplasia: a minimum ten-year follow-up perio (2013)
  • 著者名/発表者名: A. Kaneuji, T. Sugimori, T. Ichiseki, K. Fukui, E. Takahashi, T. Matsumoto
  • 雑誌名: J Arthroplasty 巻: 28 号: 10 ページ: 1746-1750
  • DOI: 10.1016/j.arth.2013.06.030
  • 査読あり
• [雑誌論文] Wear comparison between conventional and highly cross-linked polyethylene against a zirconia head: a concise follow-up, at an average 10 years, of a previous report (2013)
  • 著者名/発表者名: K. Fukui, A. Kaneuji, T. Sugimori, T. Ichiseki, T. Matsumoto
  • 雑誌名: J Arthroplasty 巻: 28 号: 9 ページ: 1654-1658
  • DOI: 10.1016/j.arth.2012.12.020
  • 査読あり
• [雑誌論文] How far above the true anatomic position can the acetabular cup be placed in total hip arthroplasty? (2013)
  • 著者名/発表者名: K. Fukui, A. Kaneuji, T. Sugimori, T. Ichiseki, T. Matsumoto
  • 雑誌名: Hip Int 巻: 23 号: 2 ページ: 129-134
  • DOI: 10.5301/hipint.5000010
  • 査読あり
• [雑誌論文] Japanese Orthopaedic Assoiation Hip Disease Evaluation Questionnaire(JHEQ)の開発 (2013)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 松本忠美, 比江島欣慎, 杉山 肇, 秋山治彦, 渥美 敬, 石井政次, 泉キヨ子, 市堰 徹, 伊藤 浩, 大川孝浩, 大園健二, 大塚博巳, 岸田俊二, 小林千益, 澤口 毅, 菅野信彦,他9名
  • 雑誌名: 日整会誌 巻: 87:1073-1096 ページ: 1073-1096
  • 査読あり
• [雑誌論文] スクリュー固定併用セメントレスカップを使用した第２世代 Anatomic stemの全例調査 (2013)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 福井清数, 松本忠美
  • 雑誌名: 日人工関節会誌 巻: 43 ページ: 3-4
• [雑誌論文] ステロイド性大腿骨頭壊死症に対するBipolar型人工骨頭置換術 平均19.6年の成績 (2013)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹, 兼氏 歩, 杉森端三, 福井清数, 松本忠美
  • 雑誌名: 関節外科 巻: 32 ページ: 694-698
• [雑誌論文] 人工股関節全置換術後の患者指導方法の検討 脱臼の危険肢位に対する患者意識向上を目指して (2013)
  • 著者名/発表者名: 川崎祐美, 山口美由紀, 西山芳江, 市堰 徹
  • 雑誌名: Hip Joint 巻: 39 ページ: 63-65
• [雑誌論文] セメントレスカップ設置後の臼蓋骨欠損に対して行ったリーミング骨移植の生着率の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 津田亮二, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 福井清数, 松本忠美
  • 雑誌名: 関節外科 巻: 32 ページ: 1078-1082
  • 査読あり
• [雑誌論文] セメントステム使用人工股関節置換術におけるIBBCテクニックと大腿骨海綿骨化 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 高橋詠二, 杉森端三, 市堰 徹, 松本忠美
  • 雑誌名: 関節外科 巻: 32 ページ: 576-581
  • 査読あり
• [雑誌論文] アルコール性大腿骨頭壊死症に併存したcam impingementに対する鏡視下手術の治療経験 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 高橋詠二, 松本忠美
  • 雑誌名: Hip Joint 巻: 39 ページ: 128-131
• [雑誌論文] High-stiffness extensively porous-coated stemを用いた大腿骨側再置換術の中期成績 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 松本忠美
  • 雑誌名: 日人工関節会誌 巻: 43 ページ: 43-44
• [雑誌論文] 日本整形外科学会股関節疾患評価質問票(JHEQ)を用いたTHA術後評価 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 松本忠美, 比江島欣慎
  • 雑誌名: Hip Joint 巻: 39 ページ: 398-400
• [雑誌論文] 股関節結核後にハイブリッド人工股関節全置換術を行った一例 (2013)
  • 著者名/発表者名: 植田修右, 兼氏 歩, 市堰 徹, 福井清数, 松本忠美
  • 雑誌名: Hip Joint 巻: 39 ページ: 1199-1201
• [雑誌論文] APS Natural-Hip^TM stemの合併症調査と3種類のデザインにおける骨密度変化 (2013)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 福井清数, 松本忠美
  • 雑誌名: 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 巻: 56 号: 1 ページ: 19-20
  • DOI: 10.11359/chubu.2013.19
  • NAID: 130004143671
  • ISSN: 0008-9443, 1349-0885
• [雑誌論文] 高度骨欠損例に対するstrut allograft併用人工股関節再置換術の治療経験 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 松本忠美
  • 雑誌名: 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 巻: 56 号: 4 ページ: 973-974
  • DOI: 10.11359/chubu.2013.973
  • NAID: 10031200537
  • ISSN: 0008-9443, 1349-0885
• [雑誌論文] 大腿骨頚部骨折後FAI (Femoroacetabular impingement) に対する鏡視下手術の治療経験 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 松本忠美
  • 雑誌名: 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 巻: 56 号: 1 ページ: 145-146
  • DOI: 10.11359/chubu.2013.145
  • NAID: 130004143649
  • ISSN: 0008-9443, 1349-0885
• [雑誌論文] The initial phase of oxidative stress in a steroid-induced osteonecrosis rabbit model (2012)
  • 著者名/発表者名: T. Ichiseki
  • 雑誌名: Adv Biosci Biotechnol 巻: 3 号: 07 ページ: 978-982
  • DOI: 10.4236/abb.2012.327120
  • 査読あり
• [雑誌論文] Japanese Orthopaedic Association Hip Disease Evaluation Questionnaire (JHEQ): a patient-based evaluation tool for hip-joint disease. The Subcommittee on Hip Disease Evaluation of the Clinical Outcome Committee of the Japanese Orthopaedic Association. (2012)
  • 著者名/発表者名: T. Matsumoto
  • 雑誌名: J Orthop Sci 巻: 17 号: 1 ページ: 25-38
  • DOI: 10.1007/s00776-011-0166-8
  • 査読あり
• [雑誌論文] ポーラスセメントレスカップを用いて行ったTHA再置換術の全例調査における生存率 (2012)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩
  • 雑誌名: 日人工関節会誌 巻: 42 ページ: 13-14
• [雑誌論文] VerSys Tapered Stem の中期成績－特に Stress Shielding に注目して－ (2012)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹
  • 雑誌名: 日人工関節会誌 巻: 42 ページ: 131-132
• [雑誌論文] アナトミック人工股関節ステム10年以上の成績 近位全周性ポーラスコーティングの有用性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 杉森端三
  • 雑誌名: 関節外科 巻: 31 ページ: 131-1368
  • 査読あり
• [雑誌論文] クロスリンクポリエチレンはジルコニア骨頭に対して耐摩耗性を維持しうるか－術後平均10年の検討－ (2012)
  • 著者名/発表者名: 福井清数
  • 雑誌名: 日人工関節会誌 巻: 42 ページ: 43-44
• [雑誌論文] セメントレスカップの設置高位と術後早期の外転筋力の回復 (2012)
  • 著者名/発表者名: 福井清数
  • 雑誌名: Hip Joint 巻: 38 ページ: 872-874
• [雑誌論文] 寛骨臼回転骨切り術後THAの中期成績 (2012)
  • 著者名/発表者名: 福井清数
  • 雑誌名: Hip Joint 巻: 38 ページ: 387-389
• [雑誌論文] 日本人のFAIは変形性股関節症を発生させるか？ (2012)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩
  • 雑誌名: 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 巻: 55 号: 4 ページ: 705-706
  • DOI: 10.11359/chubu.2012.705
  • NAID: 130004143366
  • ISSN: 0008-9443, 1349-0885
• [雑誌論文] ジルコニア骨頭に対する9～11年のポリエチレン磨耗 (2012)
  • 著者名/発表者名: 福井清数
  • 雑誌名: 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 巻: 55 号: 1 ページ: 27-28
  • DOI: 10.11359/chubu.2012.27
  • NAID: 130004056417
  • ISSN: 0008-9443, 1349-0885
• [学会発表] Collarless Polished tapered stemにおけるセメントマントルの厚みとクリープ方向に関する実験的検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 高橋詠二, 兼氏 歩, 津田亮二, 松本忠美, 廣﨑憲一
  • 学会等名: 第41回日本臨床バイオメカニクス学会
  • 発表場所: 奈良県新公会堂（奈良県奈良市）
  • 年月日: 2014-11-21 – 2014-11-22
• [学会発表] セメントの力学的特性について (2014)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 高橋詠二, 津田亮二, 松本忠美
  • 学会等名: 第41回日本股関節学会
  • 発表場所: 京王プラザホテル新宿（東京都新宿区）
  • 年月日: 2014-10-31 – 2014-11-01
• [学会発表] 大腿骨頭壊死症と変形性股関節症によるJHEQの相違点と有用性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹, 兼氏 歩, 福井清数, 高橋詠二, 植田修右, 松本忠美
  • 学会等名: 第41回日本股関節学会
  • 発表場所: 京王プラザホテル新宿（東京都新宿区）
  • 年月日: 2014-10-31 – 2014-11-01
• [学会発表] 成人変形性股関節症に対して行った大腿骨減捻骨切り術の短期成績 (2014)
  • 著者名/発表者名: 高橋詠二, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 福井清数, 松本忠美
  • 学会等名: 第41回日本股関節学会
  • 発表場所: 京王プラザホテル新宿（東京都新宿区）
  • 年月日: 2014-10-31 – 2014-11-01
• [学会発表] 酸化誘発ラット大腿骨頭壊死モデルにおける組織低酸素 (2014)
  • 著者名/発表者名: 植田修右, 市堰 徹, 兼氏 歩, 金子聖司, 松本忠美
  • 学会等名: 第41回日本股関節学会
  • 発表場所: 京王プラザホテル新宿（東京都新宿区）
  • 年月日: 2014-10-31 – 2014-11-01
• [学会発表] 高齢者における鏡視下腱板修復術ー前期高齢者と後期高齢者の比較ー (2014)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹, 植田修右, 舘 慶之, 米澤克隆, 沼田優平, 兼氏 歩, 松本忠美
  • 学会等名: 第41回日本肩関節学会
  • 発表場所: 佐賀県文化会館（佐賀県佐賀市）
  • 年月日: 2014-10-24 – 2014-10-25
• [学会発表] 高齢者腱板修復術におけるアンカースクリューの使用の限界 (2014)
  • 著者名/発表者名: 植田修右, 市堰 徹, 兼氏 歩, 松本忠美
  • 学会等名: 第41回日本肩関節学会
  • 発表場所: 佐賀県文化会館（佐賀県佐賀市）
  • 年月日: 2014-10-24 – 2014-10-25
• [学会発表] 低酸素環境とステロイドが骨細胞に及ぼす影響 (2014)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹, 兼氏 歩, 植田修右, 松本忠美
  • 学会等名: 第29回日本整形外科学会基礎学術集会
  • 発表場所: 城山観光ホテル（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2014-10-09 – 2014-10-10
• [学会発表] ステロイド添加および低酸素環境による骨細胞死の誘導 (2014)
  • 著者名/発表者名: 植田修右, 市堰 徹, 兼氏 歩, 松本忠美
  • 学会等名: 第29回日本整形外科学会基礎学術集会
  • 発表場所: 城山観光ホテル（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2014-10-09 – 2014-10-10
• [学会発表] Elastic modulus measurement of posterior cruciate ligament in cruciate-retaining total knee arthroplasty (2014)
  • 著者名/発表者名: T. Sugimori, Y. Tachi, R. Tsuda, A. Kaneuji, T. Matsumoto
  • 学会等名: 2014 ICJR Pan Pacific Congress
  • 発表場所: KONA(USA)
  • 年月日: 2014-07-16 – 2014-07-19
• [学会発表] 日本整形外科学会股関節疾患評価質問票(JHEQ)の有用性と問題点 (2014)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 市堰 徹, 福井清数, 高橋詠二, 松本忠美
  • 学会等名: 第87回日本整形外科学会学術総会
  • 発表場所: 神戸ポートピアホテル（兵庫県神戸市）
  • 年月日: 2014-05-22 – 2014-05-25
• [学会発表] 日本人の変形性股関節症の症状と評価のための新しい尺度(JHEQ) (2014)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 市堰 徹, 福井清数, 高橋詠二, 松本忠美
  • 学会等名: 第87回日本整形外科学会学術総会
  • 発表場所: 神戸ポートピアホテル（兵庫県神戸市）
  • 年月日: 2014-05-22 – 2014-05-25
• [学会発表] Femoroacetabular impingementは変形性股関節症を発症・進行させるか ーRAO 20年以上経過例の観察からー (2014)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 福井清数, 高橋詠二, 松本忠美
  • 学会等名: 第87回日本整形外科学会学術総会
  • 発表場所: 神戸ポートピアホテル（兵庫県神戸市）
  • 年月日: 2014-05-22 – 2014-05-25
• [学会発表] Does rotational acetabular osteotomy affect subsequent total hip arthroplasty? (2013)
  • 著者名/発表者名: Fukui K, Kaneuji A, Sugimori T, Ichiseki T, Matsumoto T
  • 学会等名: 2013 Annual Congress ISTA (International Society for Technology in Arthroplasty)
  • 発表場所: Palm Beach, USA(The Breakers in Palm Beach)
• [学会発表] Arthrosopic treatment for cam type impingements after healed femoral neck fractures (2013)
  • 著者名/発表者名: Fukui K, Kaneuji A, Sugimori T, Ichiseki T, Matsumoto T
  • 学会等名: Annual Scientific Meeting ISHA2013 (International Society for Hip Arthroscopy)
  • 発表場所: Munich, Germany(Alte Kongresshalle)
• [学会発表] Arthroscopic treatment for femoroacetabular impingement after healed femoral neck fractures (2013)
  • 著者名/発表者名: Fukui K, Kaneuji A, Sugimori T, Ichiseki T, Takahashi E, Matsumoto T
  • 学会等名: 12th Congress of AFJO (Assoiciation France-Japon d'Orthopedie)
  • 発表場所: Kyoto, Japan(芝蘭会館）
• [学会発表] 寛骨臼回転骨切り術後患者における評価－JOAスコアとJHEQの比較および満足度調査－ (2013)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 市堰 徹, 福井清数, 高橋詠二, 松本忠美, 比江島欣愼
  • 学会等名: 第40回日本股関節学会学術集会
  • 発表場所: 広島（広島国際会議場）
• [学会発表] 酸化ストレスによる骨壊死発生と抗酸化剤による骨壊死抑制 (2013)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 市堰 徹, 福井清数, 北村憲司, 中川慎太郎, 三上友明, 金子聖司, 松本忠美
  • 学会等名: 第86回日本整形外科学会学術総会
  • 発表場所: 広島（広島グリーンアリーナ）
• [学会発表] スクリュー固定併用セメントレスカップを使用した第２世代Anatomic stemの全例調査 (2013)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 福井清数, 松本忠美
  • 学会等名: 第43回日本人工関節学会
  • 発表場所: 京都（国立京都国際会館）
• [学会発表] 酸化ストレスから考えるステロイド性大腿骨頭壊死の病態 (2013)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹, 兼氏 歩, 金子聖司, 植田修右, 中川慎太郎, 三上友明, 松本忠美
  • 学会等名: 第28回日本整形外科学会基礎学術集会
  • 発表場所: 幕張（幕張メッセ）
• [学会発表] ステロイド性大腿骨頭壊死症の機序と予防－酸化、虚血、骨代謝から複合的に考える－ (2013)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹, 兼氏 歩, 植田修右, 福井清数, 松本忠美
  • 学会等名: 第40回日本股関節学会学術集会
  • 発表場所: 広島（広島国際会議場）
• [学会発表] High-stiffness extensively porous-coated stemを用いた大腿骨側再置換術の中期成績 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 松本忠美
  • 学会等名: 第43回日本人工関節学会
  • 発表場所: 京都（国立京都国際会館）
• [学会発表] Hip-Spine syndrome －変形性股関節症に合併した腰椎変性すべりの臨床的特徴について－ (2013)
  • 著者名/発表者名: 奥田鉄人, 川原範夫, 兼氏 歩, 市堰 徹, 福井清数, 川口真史, 舘 慶之, 松本忠美
  • 学会等名: 第42回日本脊椎脊髄病学会
  • 発表場所: 宜野湾（沖縄コンベンションセンター）
• [学会発表] 酸化誘発ラット大腿骨頭壊死モデルにおけるHSP27発現の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 金子聖司, 市堰 徹, 兼氏 歩, 植田修右, 松本忠美
  • 学会等名: 第66回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 名古屋（ウインクあいち）
• [学会発表] 寛骨臼回転骨切り術の長期成績 －20年以上経過例の画像所見と25年の生存率－ (2013)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 福井清数, 高橋詠二, 金子聖司, 松本忠美
  • 学会等名: 第86回日本整形外科学会学術総会
  • 発表場所: 広島（広島グリーンアリーナ）
• [学会発表] ステロイド性添加および低酸素状況がもたらす骨細胞への影響－NormoxiaとHypoxiaでの比較検討－ (2013)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹, 兼氏 歩, 植田修右, 松本忠美
  • 学会等名: 第40回日本股関節学会学術集会
  • 発表場所: 広島（広島国際会議場）
• [学会発表] 特発性大腿骨頭壊死症に対する大腿骨頭前方回転骨切り術の中期成績 (2013)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹, 兼氏 歩, 福井清数, 松本忠美
  • 学会等名: 第86回日本整形外科学会学術総会
  • 発表場所: 広島（広島グリーンアリーナ）
• [学会発表] 酸化誘発ラット大腿骨頭壊死モデルにおける組織低酸素 (2013)
  • 著者名/発表者名: 植田修右, 市堰 徹, 兼氏 歩, 金子聖司, 松本忠美
  • 学会等名: 第28回日本整形外科学会基礎学術集会
  • 発表場所: 幕張（幕張メッセ）
• [学会発表] 酸化誘発ラット大腿骨頭壊死モデルにおける低酸素状態 (2013)
  • 著者名/発表者名: 植田修右, 市堰 徹, 兼氏 歩, 金子聖司, 松本忠美
  • 学会等名: 第66回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 名古屋（ウインクあいち）
• [学会発表] 低酸素環境下における骨細胞死の形態 (2013)
  • 著者名/発表者名: 植田修右, 市堰 徹, 兼氏 歩, 松本忠美
  • 学会等名: 第40回日本股関節学会学術集会
  • 発表場所: 広島（広島国際会議場）
• [学会発表] 既往手術としての寛骨臼回転骨切り術はその後のTHAに影響しない (2013)
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 松本忠美
  • 学会等名: 第41回日本関節病学会
  • 発表場所: 名古屋（愛知県産業労働センター）
• [学会発表] IBBCテクニック併用による大腿骨海綿骨化抑制に関する検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 高橋詠二, 杉森端三, 市堰 徹, 松本忠美
  • 学会等名: 第121回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会
  • 発表場所: 名古屋（名古屋国際会議場）
• [学会発表] 高度骨欠損例に対するStrut allograft併用人工股関節再置換術の治療経験 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 松本忠美
  • 学会等名: 第120回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会
  • 発表場所: 和歌山（和歌山県民文化会館）
• [学会発表] THA術後遅発性感染に対するセメンのtレスステムを温存した二期的治療 (2013)
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 植田修右, 松本忠美
  • 学会等名: 第120回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会
  • 発表場所: 和歌山（和歌山県民文化会館）
• [学会発表] Joint preservation rate 18-22 years after rotational acetabular osteotomy for developmental hip dysplasia (2012)
  • 著者名/発表者名: A. Kaneuji
  • 学会等名: European Hip Society 10th Congress
  • 発表場所: Milano(Milan Marriott Hotel)
• [学会発表] Is there necessarily a correlation between the crossover sign and osteoarthritis over a two decade period? (2012)
  • 著者名/発表者名: K. Fukui
  • 学会等名: European Hip Society 10th Congress
  • 発表場所: Milano(Milan Marriott Hotel)
• [学会発表] Mean ten-year wear comparison between conventional and highly cross-linked polyethylene against a zirconia head (2012)
  • 著者名/発表者名: K. Fukui
  • 学会等名: 2012 ICJR San Diego (in collaboration with Orthopedics Today)
  • 発表場所: San Diego(Hotel del Coronado)
• [学会発表] 特発性大腿骨頭壊死症に対する酸化ストレスの影響と抗酸化剤による予防 (2012)
  • 著者名/発表者名: 兼氏 歩
  • 学会等名: 第85回日本整形外科学会学術総会
  • 発表場所: 京都(国立京都国際会館）
• [学会発表] 酸化誘発ラット大腿骨頭壊死モデルにおける骨内のHIF-1αの発現 (2012)
  • 著者名/発表者名: 金子聖司
  • 学会等名: 第65回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 徳島（あわぎんホール徳島県郷土文化会館）
• [学会発表] 酸化誘発ラット大腿骨頭壊死モデルにおけるHSP27発現の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 金子聖司
  • 学会等名: 第39回日本股関節学会学術集会
  • 発表場所: 新潟（朱鷺メッセ）
• [学会発表] 酸化誘発ラット大腿骨頭壊死モデルにおけるビタミンE投与と骨内の虚血の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 金子聖司
  • 学会等名: 第27回日本整形外科学会基礎学術集会
  • 発表場所: 名古屋（名古屋国際会議場）
• [学会発表] 抗酸化ビタミンを用いたステロイド性骨壊死予防 (2012)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹
  • 学会等名: 第65回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 徳島（あわぎんホール徳島県郷土文化会館）
• [学会発表] 酸化誘発ラット大腿骨頭壊死モデルにおけるWHTpathwayの関与 (2012)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹
  • 学会等名: 第39回日本股関節学会学術集会
  • 発表場所: 新潟（朱鷺メッセ）
• [学会発表] ステロイド性家兎骨壊死モデルにおける生体内過酸化発生時期 (2012)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹
  • 学会等名: 第27回日本整形外科学会基礎学術集会
  • 発表場所: 名古屋（名古屋国際会議場）
• [学会発表] 酸化誘発ラット大腿骨頭壊死モデルにおける早期の骨内虚血 (2012)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹
  • 学会等名: 第40回日本関節病学会
  • 発表場所: 鹿児島(鹿児島市民文化ホール）
• [学会発表] Glutathione合成阻害によるRedox制御に伴う酸化誘発ラット大腿骨頭壊死モデルの開発 (2012)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹
  • 学会等名: 第119回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会
  • 発表場所: 福井（福井市フェニックス・プラザ）
• [学会発表] 40歳未満の進行期変形性股関節症に対するRAOの長期成績
  • 著者名/発表者名: 高橋詠二, 兼氏 歩, 杉森端三, 市堰 徹, 福井清数, 松本忠美
  • 学会等名: 第21回 Hip Forum 2013
  • 発表場所: 軽井沢（軽井沢プリンスホテル）
• [学会発表] Sugical Hip Dislocation の小経験
  • 著者名/発表者名: 福井清数, 兼氏 歩, 沼田優平, 杉森端三, 市堰 徹, 廣村健太郎, 高橋詠二, 松本忠美
  • 学会等名: 第21回 Hip Forum 2013
  • 発表場所: 軽井沢（軽井沢プリンスホテル）
• [学会発表] ストロイド性骨壊死モデルにおける生体内過酸化の検討
  • 著者名/発表者名: 植田修右, 市堰 徹, 兼氏 歩, 福井清数, 松本忠美
  • 学会等名: 厚生労働科学研究補助金 難治性疾患克服研究事業 特発性大腿骨頭壊死症調査研究班 平成25年度第一回班会議研究成果報告会
  • 発表場所: 福岡（西鉄イン福岡）
• [学会発表] 酸化誘発ラット大腿骨頭壊死モデルにおけるα‐トコフェロール投与による予防効果の検討
  • 著者名/発表者名: 金子聖司
  • 学会等名: 厚生労働科学研究補助金 難治性疾患克服研究事業 特発性大腿骨頭壊死症調査研究班 平成24年度第1回班会議
  • 発表場所: 福岡（西鉄イン福岡）
• [図書] 酸化ストレスの医学（改定第2版）（内藤裕二, 豊國伸哉編） (2014)
  • 著者名/発表者名: 市堰 徹, 松本忠美
  • 出版者: 診断と治療社