研究課題/領域番号 |
24592289
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
大西 英生 産業医科大学, 医学部, 非常勤医師 (20279342)
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研究分担者 |
上田 陽一 産業医科大学, 医学部, 教授 (10232745)
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連携研究者 |
中村 利孝 国立国際医療研究センター病院, 院長 (50082235)
森 俊陽 産業医科大学, 医学部, 講師 (80525444)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 疼痛 / c-fos遺伝子 / トランスジェニック動物 / 光遺伝学 / 蛍光タンパク |
研究成果の概要 |
c-fos-eGFPトランスジェニックラットとc-fos-ChR2-eGFP トランスジェニックラットを使用し、急性疼痛負荷時の疼痛受容機構の可視化および疼痛受容にかかわる Fos‐ChR2 発現ニューロンの光照射による操作を試みることを目的とした。その結果、急性疼痛ストレス時の視床下部、脊髄、下垂体前葉、および副腎皮質におけるc-fos-eGFP発現を in vitro もしくは ex vivo で可視化できた。また、Fos‐ChR2 発現ニューロンにおけるChR2 の細胞膜での発現を eGFP を指標に可視化することができた。
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