研究課題/領域番号 |
24592327
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
石川 輝彦 千葉大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (30272305)
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研究分担者 |
磯野 史朗 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (80212968)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 喉頭機能不全 / 気管チューブ抜管 / カフリーク圧 / 決定木分析 / 喉頭機能 / 気管チューブ / 抜管 / 内視鏡 / カフリークテスト / 咽頭喉頭内視鏡 / 反回神経 / 換気の維持 |
研究成果の概要 |
周術期における喉頭機能不全とくに気道および下気道の防御の機能不全は重大な合併症となる。喉頭機能不全が疑われる場合、気管チューブ抜管に際し喉頭機能の評価は重要である。我々の施設では、術式・麻酔時間・喉頭内視鏡所見に加え抜管時のカフリーク圧を測定することで、抜管の是非を判断してきた。決定木分析によりこの手法が統計的に支持されるか検討したところ、カフリーク圧はその是非にかかわっている可能性は示唆されたものの、木の成長、すなわち統計的支持は確認することができなかった。気管チューブ抜管時の喉頭機能評価法を再検討し、評価法を確立することが望まれた。
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